こんにちは、FP消防士です。
今回は、消防学校便利アイテム5選について解説していきます。
制限のある消防学校生活では、少しでも快適に過ごしたいですよね。
この記事は
消防学校であったら便利なアイテムは?
何を準備すればいいのか分からない。
このようなことが知りたい人向けの内容となっています。
では、私がオススメする消防学校便利アイテム5選を紹介していきます。
結論
消防学校便利アイテム5選は以下の通りです。
ズボン裾どめバンド
電気シェーバー
蓋付きタンブラー
制汗剤
電気ケトル
なぜ、これらが便利アイテムなのか一つずつ解説していきます。
ズボン裾どめバンド
訓練中は、編み上げと呼ばれる靴を履いて訓練します。
活動服のズボンの裾は、引っかからないように編み上げの中に入れて活動します。
このズボンの裾が、編み上げからはみ出さないように靴下に入れ込んで編み上げを履きます。
ですが、訓練中はズボンの裾が編み上げから、すぐにはみ出てきます。
その度に、ズボンの裾を靴下に入れ込んで編み上げからはみ出ないようにしなければなりません。
これが、結構なストレスなんですよね。
そんな悩みを解決してくれるアイテムがあります。それが、ズボン裾どめバンドです。
私も消防学校で活用してました。
一日中訓練する際には、ズボンの裾がどうしてもはみ出てきますので、便利アイテムとして重宝していました。
必ず必要という訳ではありませんが、あったら便利アイテムです。
電気シェーバー
T字ヒゲ剃りより、肌が荒れにくく、部屋で朝の準備をしながらヒゲが剃れるオススメアイテムです。
朝の洗面所は混みますし、ただでさえ時間のない朝に洗面に行かずともヒゲが剃れる、これが最大のメリットです。
電気シェーバーで剃ったヒゲは、内部のヒゲくず入れに溜まっていきますので飛び散る心配もなく、朝の支度をしながら部屋でヒゲを剃っても問題ありません。
時間を少しでも有効活用できる時短アイテムです。
ヒゲは毎朝、剃らないといけないのでヒゲが濃ゆい方は、電気シェーバーがあればとても便利です。
ヒゲが濃ゆいと、電気シェーバーでは綺麗に剃れないと感じている方も少なからずいらっしゃると思いますが、最近の電気シェーバーの機能は凄いです。
私も最近、新調したばかりでBRAUNのヒゲ剃りを長年愛用しています。
消防学校だけではなく、卒業した後も使えるので一台良いもの買うのがオススメです。
経験上、電化製品は良いものを買えば値段相応の性能、耐久性です。
電化製品を買うときには、安物買いの銭失いにならないように気をつけたいですね。
蓋付きタンブラー
蓋付きタンブラーを選んだ理由は2つあります。
保冷性
毎授業の休憩時間に冷たい飲み物が飲める。
これに限りますね。
ペットボトルや缶より保冷性があり、蓋が付いているので倒しても中の飲み物がこぼれにくいです。
消防学校の入校期間は、4月から9月の間です。夏は、冷たい飲み物が飲みたいですよね。
また、蓋付きなので移動教室も楽チンに持ち運べます。
節約
消防学校には自動販売機が設置されていますが、毎日飲み物を買っていては出費もかさみます。
小さな出費とは言えど、半年間で考えると大きな額になります。
私自身、消防学校生活で節約しておくべきだったと後悔しています。
消防学校で節約することも考慮してオススメにしています。
私のオススメはYETIですね。保温、保冷性能が良く愛用品です。
制汗剤
これの理由は、お分かりですよね。
基本的に午後は訓練があり、夏に防火服を着て炎天下の中、外で訓練なんてことも普通にあります。
かなり汗をかき、身体中が汗でベタベタになります。
このような時は、制汗剤でスッキリしたいですよね。
皆んなが汗臭い状態で、気づかないかもしれません。
ですが、集団生活です。気にしない人もいますが、相部屋の人が汗臭いまま部屋で過ごされることが嫌な人もいます。
半年間、集団生活をしていると小さなことでも目につくようになりフラストレーションも溜まるものです。
自身のセルフケアも大切なことで、相手を気遣うことに繋がります。
相部屋の人とは、友好な関係のまま卒業したいですよね。
電気ケトル
これは、個人的に1番のオススメ便利アイテムです。
朝イチのコーヒーが部屋で簡単に飲める。
小腹が空いたときにカップラーメンが食べられる。
座学や訓練以外の時間が充実したものであれば、座学や訓練も頑張れます。
厳しい消防学校生活のちょっとした贅沢ですね。
まとめ
消防学校で生活する上で便利アイテム5選を紹介しました。
消防生活では何かと制限のある生活になりますが、その中でも自分が過ごしやすいよう工夫できますので、その参考になればと思います。
不自由な生活でも工夫ひとつで過ごしやすくなる。
私生活が充実していると、仕事も充実してくるものです。
私生活も一生懸命楽しみましょう。
以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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