こんにちはFP消防士です。
マイホーム購入までの記事も第5弾となりました!
今回は、住宅ローンの契約についてのお話しです。
いよいよ、マイホームまで後一歩のところまで来ましたね。
この記事は
住宅ローンの契約について!
今後の流れについては?
このような事が知りたい人向けの内容となっています。
結論
今回は、住宅ローンの契約についてのお話しになります。
住宅ローンの本審査も通り、融資実行までもうすぐです。
次は、住宅ローンの契約になりますね。
住宅ローンの契約に必要な書類について。
本申込後の流れについて解説!
住宅ローン契約の流れ、契約後の流れを実体験を元にお話していきます。
モデルハウス購入を考えている方への参考になればと思います。
住宅ローン審査について
私は、複数の銀行に住宅ローンの仮審査を申し込みました。
ネット銀行、メガバンク、地元銀行に申し込みましたが、仮審査を通過したのは地元銀行のみでした。
仮審査に落ちた理由としては、土地が保留地だったためです。
保留地では、ネット銀行やメガバンクは住宅ローンが通りにくいみたいです。
これから、土地購入を考えている人は注意が必要ですね。
保留地とは、区画整理中の土地のことを言います。
私の購入するモデルハウスの土地は保留地・・・。
なので、私は地元銀行で住宅ローンの本審査を申し込み、契約に至ったという訳です。
では、地元銀行での住宅ローン契約について解説していきます。
住宅ローン契約で準備するもの
住宅ローン契約で準備するものについて解説します。
・住民票
・印鑑証明書
・実印
これらは、住宅ローンの契約で必要となるので準備したものになります。
ここで、注意点があります。
住民票と印鑑証明書は、新住所のものが必要となります。
ですから、住宅ローン契約の前に新居へ住所変更する必要があります。
私が準備するように指示されたものは、この3点でした。
住宅ローン契約について
住宅ローンの契約についてお話します。
住宅ローンの本審査は地元の銀行しか通らなかったので、そこで契約することにしました。
やはり、『保留地』はネット系の銀行では、厳しいらしい・・・。
これから土地を探す方で、ネット銀行で住宅ローンを借りることを視野に入れている方は、注意が必要ですね。
ハウスメーカーの担当者と私で「いざ銀行に!!」
そこには、銀行の担当者と土地家屋調査士の方と司法書士の方が待機されていました。
実際に土地家屋調査士と司法書士の方は、何をするのかと言うと?
土地家屋調査士は建物表題登記を、司法書士は所有権保存登記を担当します。
簡単に説明すると
土地家屋調査士は、建物の規模や構造について確認して登記を行います。
司法書士は、建物の権利に関する登記を行います。
では、お話しを戻します。
住宅ローン契約に入っていきます!
ここでは、住宅ローンに関する説明と契約書にサインを行いました。
ここでは、住宅ローンに関する金利の説明、土地家屋調査士と司法書士に登記関係の説明がありました。
その後は、契約書等にサインして融資実行まで待つだけです。
時間にして1時間程度でした。
ここまで来たら、いよいよですね。
今後の流れについて
今後の流れについてのお話しです。
融資実行と引き渡しの日については、同日に行われることが多いです。
住宅ローンの契約も終わり、後は融資を待つだけです。
私は、諸経費を住宅ローンに組み込んでいましたので融資が実行された後、登記関係費用を支払った後、引き渡しとなります。
私の場合は、モデルハウスを購入したので注文住宅と購入するまでの流れは、相違があると思います。
モデルハウスは、買うと決めてから1ヶ月で引き渡しまで済みますしね。
参考になる部分だけ、読んでもらえたらと思います。
まとめ
今回は、住宅ローン契約についてのお話しでした。
マイホームまで、あと一歩のところまで来ましたね!
次回は、『消防士マイホームを買う』シリーズの最終回となると思います。
まとめです。
住宅ローン契約に必要なものは、『住民票、印鑑証明書、実印』が必要!
契約が終われば、登記関係の支払いがあった後、引き渡し実行!
以上です。
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